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UPDATE 2-米30年債入札、応札倍率が上昇 スティープ化一服
2016年12月13日 / 19:43 / 1年前

UPDATE 2-米30年債入札、応札倍率が上昇 スティープ化一服

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[ニューヨーク/ワシントン 13日 ロイター] - 米財務省が13日実施した30年債入札(120億ドル)は、応札倍率が2.39倍と、11月の前回入札時(2.11倍)から上昇した。

これまで超長期債の保有に慎重だった投資家が、利回りの高さに着目したとみられている。

前日行われた3年債入札(240億ドル)と10年債入札(200億ドル)は、ともに低調だった。

30年債を含む長期債は、米大統領選挙でドナルド・トランプ氏が勝利して以来、次期政権下で予想される歳出拡大でインフレが高進するとの見方から、敬遠されがちだった。

トレードウェブによると、米国債30年物と2年物の利回り格差は前日、約1年ぶりの高水準となる205ベーシスポイント(bp)に拡大していた。

ジェフリーズ&Coのマネーマーケット担当ストラテジスト、トム・サイモンズ氏は「大統領選以降、イールドカーブのスティーブ化を見越した取引が広がっていたが、一本調子でスティープ化が進むわけではない。きょう、それが証明された」と述べた。

投資家の需要を示す直接入札者と間接入札者の合計落札比率は73%と、7月以降で最大。プライマリーディーラー(米公認政府証券ディーラー)の落札比率は27%と、7月以降で最低となった。

* 米29年11カ月物国債入札、最高落札利回り3.152%・最高利回り落札比率72.53%

* 米29年11カ月物国債入札、応札倍率2.39倍

* 米29年11カ月物国債入札、最高落札利回りは午後1時時点のWI取引を1bp超下回る=ロイターデータ

* 米29年11カ月物国債入札、落札比率はプライマリーディーラー26.84%・直接入札者9.3%・間接入札者 63.86%

* 米29年11カ月物国債入札、落札/応札比率はプライマリーディーラー18.25%・直接入札者69.4%・間接入札者81.05%

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