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〔マーケットアイ〕外為:ドル113円付近、トランプ米大統領は金融政策もターゲット
2017年2月1日 / 02:32 / 10ヶ月後

〔マーケットアイ〕外為:ドル113円付近、トランプ米大統領は金融政策もターゲット

[東京 1日 ロイター] -

<11:23> ドル113円付近、トランプ米大統領は金融政策もターゲット

ドルは113円付近。小幅ながらも神経質な値動きを続けている。

トランプ大統領は31日、米企業の競争力が弱いのは、「他国が通貨や通貨供給量、通貨安で有利な立場を確保してきたという事実と大いに関係している」との認識を示した。

日欧の金融政策をターゲットにしているととれるこの発言について、「トランプ政権のチームを甘く見ない方がいいだろう。痛いところをついてきている」(金融機関)との指摘が出ていた。

<10:20> ドル113円付近、財務官「日本の金融政策はデフレ脱却のため」

ドルは113円付近。ユーロは1.0795ドル付近。

浅川財務官は1日、為替は市場で決まるもので、操作しているわけではない、と述べた。また、日本の金融政策はあくまでデフレ脱却のためのもの、とした。

前日のトランプ大統領による為替や金融関連の発言を受けた質問に答えた。

  <09:03> ドル112円後半、実需は押し目買いのスタンス

ドルは112.82円付近。ユーロは1.0800ドル付近。

前日のトランプ氏の発言が記憶に新しいなか、ドルの買い遅れが目立つとされる実需筋では、押し目買いのスタンスがみられている。112円前半では買いが流入しやすいという。

前日の海外時間には、トランプ大統領が製薬会社幹部との会合で、日本や中国が通貨安政策をとってきたと批判。「中国が現在行っていること、日本がこれまで何年も行ってきたことを見てみれば、彼らがマネーマーケットや通貨安を手玉に取っているのを、われわれは愚か者のように座して眺めているだけだ」と述べた。

<07:30> ドル112.10─113.60円の見通し、トランプ大統領が円安けん制

ドル/円112.87円付近、ユーロ/ドルは1.0795ドル付近、ユーロ/円は121.80円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が112.10―113.60円、ユーロ/ドルが1.0730─1.0860ドル、ユーロ/円が121.10―122.60円とみられている。

前日の海外時間には、トランプ大統領が製薬会社幹部との会合で、日本や中国が通貨安政策をとってきたと批判、「中国が現在行っていること、日本がこれまで何年も行ってきたことを見てみれば、彼らがマネーマーケットや通貨安を手玉に取っているのを、われわれは愚か者のように座して眺めているだけだ」と述べた。

トランプ大統領が新設した「国家通商会議」の責任者であるピーター・ナバロ氏が、英ファイナンシャルタイムズに対し、ドイツは「過小評価が著しいユーロ」を利用することで、米国や欧州連合(EU)の貿易相手国よりも有利な立場を得ている、との見解を示した。

上記の発言を受けて、ドルは一時112.08円まで下落、ユーロは1.0812ドルまで上昇した。

ただ、きょうの東京時間には「112円台前半では、実需の買いも期待される一方で、113円台では上値が重く、112円後半でのもみ合いになる可能性が高い」(外為アナリスト)という。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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