Reuters logo
〔マーケットアイ〕金利:国債先物続落、長期金利はマイナス金利導入以来の0.1%超に上昇
2017年2月2日 / 06:27 / 10ヶ月後

〔マーケットアイ〕金利:国債先物続落、長期金利はマイナス金利導入以来の0.1%超に上昇

[東京 2日 ロイター] - リアルタイム金利データは reuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/ratesviews をクリックしてご覧ください。

<15:15> 国債先物続落、長期金利はマイナス金利導入以来の0.1%超に上昇

長期国債先物は続落。前場は前日の調整への反動から強含みで推移した。後場は日銀の国債買い入れオペに対する不透明感が残る状況で、10年債入札が市場想定より弱かったことから売り圧力が強まった。一時昨年12月19日以来となる149円56銭まで売り込まれた。

現物債は午前の取引では小動きだったが、入札後の取引で一気に軟化。長期金利は先物同様の理由で金利に強い上昇圧力がかかり、一時0.115%で日銀のマイナス金利導入以来の高水準に達した。超長期・中期ゾーンも日銀オペへの不安心理を反映した売りに押されたとみられている。

米連邦公開市場委員会(FOMC)声明に関してはマーケットでサプライズなしと受け止められた。

長期国債先物中心限月3月限の大引けは、前営業日比9銭安の149円68銭。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1.5bp上昇の0.105%。

短期金融市場では、無担保コール翌日物はマイナス0.035─マイナス0.078%付近を中心に取引された。一部に試し取りがあり実勢レートは若干上昇する方向になった。新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最高落札利回りはマイナス0.2625%と前回(マイナス0.2525%)に比べてやや低下した。市場ではほぼ予想通りの結果との見方が出ていた。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

<14:14> 長期金利が1カ月半ぶり0.100%、指し値オペにらみ思惑的な取引

10年最長期国債利回り(長期金利)が一時前日比1bp高い0.100%と16年12月16日以来、約1カ月半ぶりの水準に上昇した。市場筋によると、0.100%の水準で、午後1時56分ごろに10億円程度、午後2時10分ごろに数百億円程度の出合いがついたもよう。

市場では、日銀の指し値オペ通告時間(午後2時)に合わせて、「短期筋の思惑的な取引が入った」(証券)との声が出ている。

<13:20> 長期金利が1カ月半ぶり0.095%、日銀の金利上昇抑制策に期待も

10年最長期国債利回り(長期金利)は一時前日比0.5bp高い0.095%と昨年12月16日以来、約1カ月半ぶりの水準に上昇した。10年債入札結果が弱めの内容となったことを受けて、業者などからの調整売りが出た。

市場では「入札結果発表後の流通市場で投資家の動きは鈍い。10年債利回りはすでに、日銀が1月27日に買い入れ増に踏み切った直前の水準を上回っている。日銀が何らかの金利上昇抑制策を打ち出すのか、注目される」(証券)との声が出ている。

<12:54> 10年債入札結果は弱め、最高落札利回りは1年ぶり高水準

財務省が午後0時45分に発表した10年債入札(利率0.1%、第345回債のリープン発行)結果で、最低落札価格は100円07銭(最高落札利回り:0.092%)、平均落札価格は100円12銭(平均落札利回り:0.087%)となった。

最高落札利回りは2016年2月債以来約1年ぶりの高水準。

落札価格の平均と最低の開き(テール)は5銭と前月債(3銭)に比べて拡大。 応札倍率は3.62倍と前回(3.59倍)をわずかながら上回った。

市場では「最低落札価格が事前予想(100円09銭付近)を下回り、やや弱めの結果。事前に警戒感が強かった分、慌てて売る動きは限られるだろうが、長期・超長期の国債入札がさえない結果に終わることが多く、今後も下値不安がくすぶるだろう」(国内金融機関)との見方が聞かれた。

入札結果を受けて、国債先物に調整売りが出た。中心限月3月限は一時前日比1銭安の149円76銭とこの日の安値を付けた。

<12:38> 3カ月物TB入札結果は無難、海外勢から一定需要か

財務省が午後0時35分に発表した新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最高落札利回りはマイナス0.2625%と前回(マイナス0.2525%)に比べてやや低下した。平均落札利回りはマイナス0.2709%。

市場では「ほぼ予想通りの結果。もう少し流れるとの見方もあったが、海外勢から一定の需要があったのではないか」(国内金融機関)との見方が聞かれた。

<12:18> 10年債入札、最低落札価格100円09銭付近か

財務省が午後0時45分に発表する10年利付国債の入札結果で、最低落札価格は100円09銭付近になるとの見方が出ている。

<11:10> 国債先物は反発、長期金利変わらず0.090%

国債先物は反発で午前の取引を終えた。前日に調整したことへの反動から強含みで推移した。ただ、10年債入札を控えてヘッジも入ったことから積極的に上値を追う地合いにはならなかった。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明に関して、マーケットではサプライズなしで無風と受け取った。

現物債は小動き。前日に金利に上昇圧力がかかっていた超長期ゾーンには押し目買いが入った。中期ゾーンは動意薄。入札を前にした長期ゾーンは調整を入れず横ばいで推移。入札は0.10%利回りでサポートされることを想定した需要が一定程度入り無難に通過するとみられている。

長期国債先物中心限月3月限の前引けは、前営業日比8銭高の149円85銭。10年最長期国債利回り(長期金利)は前営業日比変わらずの0.090%。

短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.035─マイナス0.078%付近を中心に取引された。一部に試し取りがあり実勢レートは若干上昇する方向になっている。3カ月物国庫短期証券入札の結果で、最高落札利回りは前回(マイナス0.2525%)並みが予想されている。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

<10:45> 10年債入札を通告、0.1%サポート想定で一定需要喚起か

財務省は午前10時半、10年債入札を通告した。利率0.1%で、第345回債のリオープン発行となった。

入札について、市場では「日銀の国債買い入れオペに対する不透明感が残っているため、不安な面があるが、利回りで0.10%でサポートされることを想定した需要が一定程度入り無難に通過するのではないか」(国内証券)とみている。

足元の国債先物は強含みで推移。10年最長期国債利回り(長期金利)も寄り付きの0.090%から変化はみられていない。

<09:34> 前週の対内外証券売買、米金利上昇警戒で居住者が外債売り越し

財務省が2日発表した1月22日―1月28日の対外及び対内証券売買契約等の状況 (指定報告機関ベース)によると、居住者が外債(中長期債)を1兆3593億円売り越した。売り越しは2週連続になる。市場では「トランプ米政権の政策期待により、将来的にインフレ加速となり米金利が上昇基調になることへの警戒から売り圧力が強まったようだ」(国内金融機関)とみている。

<08:55> 国債先物は小反発スタート、10年債入札控え上値重い

国債先物中心限月3月限は前営業日比5銭高の149円82銭と小反発して寄り付いた。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明に関して、マーケットでは「サプライズなしで無風と受け取っている。反発して始まったのは、前日に昨年12月21日の水準まで調整したことへの反動のようだ。ただ、きょうは10年債入札を控えていることからヘッジも入り、少なくとも前半は上値が重いだろう」(国内証券)とみている。

10年最長期国債利回り(長期金利)は前営業日比変わらずの0.090%での寄り。

日本相互証券の日中画面

トレードウェブの日中画面

国債引値 メニュー

10年物国債先物<0#2JGB:>

日本相互証券の国債引値一覧(10年債)・入札前取引含む

日本相互証券の国債引値一覧(20年債)・入札前取引含む

日本相互証券の国債引値一覧(30年債)・入札前取引含む

日本相互証券の国債引値一覧(2・4・5・6年債)・入札前取引含む

日本相互証券の変動利付国債引値一覧・入札前取引含む

日本相互証券の物価連動国債引値一覧・入札前取引含む

スワップ金利動向

ユーロ円金利先物(TFX)<0#JEY:>

ユーロ円金利先物(SGX)<0#SEY:>

無担保コールオーバーナイト金利先物(TFX)<0#JOV:>

TIBORレート

日本証券業協会 短期国債レート・入札前取引含む

日本相互証券 短期国債引け値・入札前取引含む

LIFFE円債先物<0#FYB:>

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below