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東南アジア株式=大半が横ばいか上昇、ベトナムは9年ぶり高値
2017年2月2日 / 11:38 / 10ヶ月前

東南アジア株式=大半が横ばいか上昇、ベトナムは9年ぶり高値

[2日 ロイター] - 東南アジア株式市場では、ほとんどの市場が横ばいか上昇となった。米連邦準備理事会(FRB)は、緩やかな上向きの経済見通しを維持した一方、次の利上げ時期に関する手掛かりは示さなかった。

MSCIアジア太平洋株指数(日本除く) は約0.3%高。一時、昨年10月半ば以来の高値を付けた。

サンセキュリティーズのアナリスト、マイキー・マカナイグ氏によると「利上げ見送りは予想通りで、織り込み済みだった」という。

ベトナム株 は0.9%高で、2008年2月以来の高値で終了した。1月の鉱工業生産の増加を示す統計が好感された。

ほぼ全ての業種が値上がりし、生活必需品株や金融株が主導した。ベトナム・デアリー・プロダクツ は3.1%高と、約8週間ぶりの高値で終了。一方、サイゴン・ビア・アルコール・ビバレッジ は2%超安と、2週間ぶりの安値で終了した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ(ST)指数 は0.8%安。金融株、生活必需品株、通信株が圧迫した。

機関投資家は1月にシンガポール株式を買い越した。金融株と通信株が最も買われた。1月のST指数は5.8%高と、16年3月以来の高い上昇率となった。

マカナイグ氏は、利食い売りで金融株が主に下落したとした上で、「トランポノミクスが依然として相場を動かしている」と語った。

DBSグループ・ホールディングス 、オーバーシー・チャイニーズ銀行 はともに、この日の下げを主導した。

ジャカルタ市場 は11月10日以来の高値で終了。素材株、金融株、消費株が上げを主導した。

1月のインフレ率が市場予想を上回ったことで金利先高観が広がり、銀行株が買われた。

バンク・ネガラ・インドネシア は約20カ月ぶりの高値で終了。ユニリーバ・インドネシア は大きく値上がりした。

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