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東南アジア株式=大半が上昇
February 6, 2017 / 11:42 AM / 10 months ago

東南アジア株式=大半が上昇

[6日 ロイター] - 東南アジア株式市場は、大半が上昇。今週予定されるフィリピン中央銀行の金融政策決定会合を前に、フィリピン市場の総合株価指数 が上昇率トップとなった。同会合では政策金利の据え置きが予想されている。

DBSグループ・リサーチはリポートで、中銀から今会合での金利変更の兆候はほとんど出ていないと指摘。政策声明からの手掛かり次第で市場の予想は変わる可能性があるとの見方を示した。

フィリピン総合株価指数は1%近く上昇。2営業日続伸となった。年初来の上げ幅は6%を超え、東南アジアの他市場の主要株価指数をしのぐ。

タイSET指数 も続伸。カシコーン銀行 は3カ月ぶりの高値を付けた。

タイ中央銀行は8日に開く今年初めての金融政策決定会合で、政策金利の1日物レポ金利を1.50%に据え置くとみられている。

ミラエ・アセット証券の調査部門責任者は、トランプ米大統領の中国、日本、ドイツによる「通貨安誘導」に関するコメントを受けてドル安傾向になっており、新興市場への圧力は弱まったと指摘。「投資家は新興市場資産を見直すだろう」と述べた。

1月の米雇用統計で賃金の伸びが予想を下回り、米連邦準備理事会(FRB)が3月の利上げを見送るとの観測が強まったことから、6日はドルが下落した。

インドネシア総合株価指数 は0.7%高。金融株の上昇に支援された。バンク・マンディリ は2.7%高。

インドネシアの2016年10─12月期は年率4.94%成長となった。前期は5.01%だった。

シンガポールのストレーツ・タイムズ指数(STI) は0.5%高と、3営業日ぶりに反発。同指数の構成比率が高いDBSグループ・ホールディングス は大商いで1.4%上昇した。

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