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再送-為替こうみる:ドル/円は緩やかに下落へ、米予算にリスク=三井住友信託銀 瀬良氏
2017年4月27日 / 02:12 / 7ヶ月前

再送-為替こうみる:ドル/円は緩やかに下落へ、米予算にリスク=三井住友信託銀 瀬良氏

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[東京 27日 ロイター] -

<三井住友信託銀行 マーケット・ストラテジスト 瀬良礼子氏>

トランプ米政権の減税案は目新しい材料がなかった。財源について、景気がよくなって税金が増えるという上げ潮的な説明だったが皮算用にすぎず、議会の理解を得るのは難しいだろう。

この先、米政権は、財政出動と税制改革という公約の目玉の政策を、スタッフがそろわない中でまとめなければならず、きつい局面が続きそうだ。

足元では、期限到来が28日に迫る暫定予算の行方がリスク要因だ。つなぎ予算はまとまるかもしれないが、この先も常に議会との折衝を追い立てられる「自転車操業」になるだろう。

年央にかけてのドル/円は、105─112円レンジと見ている。足元はレンジの上限付近にあり、この先は緩やかな円高を予想している。

米経済は連続利上げができる環境とはいえない。市場の利上げ織り込みが進んでいる6月米連邦公開市場委員会(FOMC)までに予算教書が示されなければ、6月利上げもあやうくなる。

仏大統領選挙は、決選投票もマクロン氏優勢との見方が優勢のようだが、やや楽観的な見方に傾きすぎている印象だ。大きな流れとして、欧州連合(EU)には遠心力がかかっている。番狂わせのあった英国民投票や米大統領選の前例は軽視できない。   

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