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再送-為替こうみる:9月のドル107.50─111.50円レンジ、北朝鮮リスクが重し=ソニーFH 石川氏
2017年8月30日 / 02:49 / 22日前

再送-為替こうみる:9月のドル107.50─111.50円レンジ、北朝鮮リスクが重し=ソニーFH 石川氏

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[東京 30日 ロイター] -

<ソニーフィナンシャルホールディングス 為替アナリスト 石川久美子氏>

ドル/円は北朝鮮絡みの地政学リスクが意識され、目先、下方向を意識せざるを得ない。金正恩朝鮮労働党委員長は、太平洋における軍事作戦の第1段階と述べるなど、今後のミサイル発射をにおわせている。太平洋に向かって放たれるミサイルは今回のように日本上空を通過する可能性が高く、その際は市場が動揺して107円半ば程度までの下押しがあってもおかしくはない。

ただ、米国の金融政策が引き締め路線であることに変わりはない。9月1日発表の雇用統計の内容がよほど悪くなければ、米連邦準備理事会(FRB)は9月にバランスシート縮小に着手するだろう。米国と北朝鮮が軍事衝突に発展しないという見方が市場にある限り、オーバーシュート気味に108円を割り込んだとしても、107円台では国内勢などの買いに支えられるとみている。

北朝鮮リスクのほかにも、米国の税制改革の動向や債務上限問題など不透明要因が多い。そうした重しを一つずつ外していかないと、ドル/円は上昇できない。9月末にかけて107.50─111.50円を中心としたレンジを予想している。

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