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再送-為替こうみる:ドル/円底堅いが上値も重い、北朝鮮リスクくすぶり=外為どっとコム総研 神田氏
2017年9月7日 / 01:01 / 18日前

再送-為替こうみる:ドル/円底堅いが上値も重い、北朝鮮リスクくすぶり=外為どっとコム総研 神田氏

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[東京 7日 ロイター] -

<外為どっとコム総研 調査部長 神田卓也氏>

ドル/円は、米国の債務上限問題に目先の道筋がついたことによるリスクオンムードで底堅い動きとなっている。過度な懸念は後退したといえる。ただ、本腰の入ったリスクオンとは言い難く、まだ楽観はできない。9月のドル/円は、108―111円レンジと想定している。

ドル/円の108円台は、北朝鮮を巡って軍事衝突でもない限り、かなり底堅いとわかってきた。ただ、110円を超えるのも容易ではなさそうだ。緊張が高まる前の市場心理には、なかなか戻せない。米株式も米長期金利も、一昨日の下落を取り戻し切れていない。

米国は軍事行動ありきではないとしても、北朝鮮の建国記念日や国連の制裁強化に向けた採決を控えて、北朝鮮の出方に対する懸念は払拭できない。米国の債務上限問題も先送りに過ぎず、いずれ同じことが繰り返されるリスクが残る。

フィッシャー米連邦準備理事会(FRB)副議長の辞任も、ドル/円はややネガティブに反応した。早期利上げ期待の後退や、トランプ政権との確執の思惑もくすぶっていそうだ。

目先は、北朝鮮関連のイベントが続く週末から来週前半にかけて、市場心理は振れやすいだろう。この期間を無難に通過すれば、少しは霧が晴れて、本筋である9月米連邦公開市場委員会(FOMC)に目が向いてくる。

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