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UPDATE 1-ユーロ相場、今後の政策決定で重要要因に=ECB総裁
2017年9月7日 / 14:12 / 2ヶ月後

UPDATE 1-ユーロ相場、今後の政策決定で重要要因に=ECB総裁

(発言内容を追加します)

[フランクフルト 7日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は7日、ユーロ高は域内全体の物価見通しに影響を及ぼす恐れがあり、今後の政策決定で考慮する必要があるとの認識を示した。

ドラギ氏は理事会後の記者会見で、「このところの為替相場のボラティリティーは不透明性の要因となっており、物価安定の中期見通しに及ぼす可能性のある影響について注視する必要がある」と述べた。

質疑応答で「為替相場は政策目標でないが、成長とインフレにとり非常に重要でもあり、そうした重要性からスタッフ予想で中期インフレ見通しが引き下げられた」と指摘した。

ユーロ高に懸念を抱く理事会メンバーが増えており、今後の金融政策討議で議題の1つになる公算が大きいとの見方を示し、「前回の理事会では、(ユーロ高に)懸念を示したメンバーは一部だったが、今回の会合ではあらためて大半のメンバーが表明した」と述べた。

ユーロ高が輸出動向に影響を及ぼす可能性を指摘し、「われわれは明らかに、為替相場の上昇に伴う影響を予想すべきだ」と語った。

ユーロは対ドルで年初から約13%上昇している。

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