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再送-解散こうみる:アベノミクス継続みえればフラット化=みずほ証 上野氏
2017年9月28日 / 03:41 / 25日前

再送-解散こうみる:アベノミクス継続みえればフラット化=みずほ証 上野氏

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[東京 28日 ロイター] -

<みずほ証券 チーフマーケットエコノミスト 上野泰也氏>

この選挙の原動力であり、争点は北朝鮮問題だと考えている。北朝鮮情勢の緊迫化が内閣支持率の回復に結び付き、安倍晋三首相が主張するような外交安保政策や憲法改正に追い風が吹いている。消費増税の使途の話は後から出てきた話にすぎない。

希望の党と民進党の合流ないしは、一本化の方向がかく乱材料になって、円債相場が崩れている。しかし、勝敗ラインのハードルをかなり低く設定しており、与党は少なくとも負けないと思う。改憲問題では、社民党、共産党以外の党は、程度の差があるが改憲なので3分の2以上の改憲勢力はできるとみている。改憲に一歩踏み出せるだろう。これらのことから判断して、安倍首相が負ける選挙を行っているとは思わない。

円債市場への影響は、格付けを心配している声があるが、海外格付け機関の有力2社による日本ソブリンの格下げは見込まれないとの一部報道もあり、売り材料としてみる必要がなくなった。

また、アベノミクスが終わることへの不安が先行して、長いゾーンを中心に円債を売っている市場参加者がいるとすれば、その売りは続かない。下期に入ってからの選挙になるので、イールドがスティープ化した状態で、アベノミクスの継続がみえれば、ブル・フラット化の方向になるだろう。

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