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再送-総選挙こうみる:予想通りで「賞味期限」短い、市場の目は海外へ=三菱東京UFJ銀 内田氏
2017年10月22日 / 12:10 / 1ヶ月後

再送-総選挙こうみる:予想通りで「賞味期限」短い、市場の目は海外へ=三菱東京UFJ銀 内田氏

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[東京 22日 ロイター] -

<三菱東京UFJ銀行 チーフアナリスト 内田稔氏>

衆院選は、国内メディアが自民党の勝利確実を伝えている。事前に行われた情勢調査通りの結果ではあるが、アベノミクスと日銀の緩和路線が継続されるという安心感から、週明けの市場はいったん株高・円安で反応するだろう。

ただ、経済政策の進展に対する期待感は低く、消費増税の増収分の使い道変更についても効果の見極めには時間がかかる。

市場の関心は、米連邦準備理事会(FRB)議長の後任人事や米国の利上げペース、トランプ政権の税制改革など海外に向かっており、衆院選の結果は材料としての「賞味期限」が短い。初期反応が落ち着けば、利益確定に押されることになるだろう。

日経平均株価は前週末にかけて14連騰となっている。世界的な株高や日本企業への業績改善期待などを背景に、海外勢が買いを入れているもようだ。

解散前はスキャンダルで支持率が低下していたこともあり、次期内閣は、目先、経済政策に注力するだろう。ただ、アベノミクス継続だけでは材料としての持続性に乏しく、株高基調が続いたとしても米感謝祭シーズンを控えた11月中旬までとみている。

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