Reuters logo
UPDATE 2-環境変化に応じて色々な手段を考える必要=メモリー事業売却で東芝社長
2017年10月24日 / 03:47 / 1ヶ月前

UPDATE 2-環境変化に応じて色々な手段を考える必要=メモリー事業売却で東芝社長

(内容を追加しました)

[千葉市 24日 ロイター] - 東芝の綱川智社長は24日開催の臨時株主総会で、来年3月末までに半導体子会社「東芝メモリ」を売却できない場合の代替案について「環境の変化に応じていろいろな手段を考えなければならない。その辺を考えて進めているのは事実だ」と述べた。ただ、具体案については言及しなかった。

東芝メモリの売却を巡っては、各国の独占禁止法審査で時間がかかるリスクがあるほか、米ウエスタンデジタル(WD)との訴訟結果次第では売却が無効になる可能性もある。

綱川社長は「来年3月末までに株式譲渡を完了して、上場廃止を避ける。財務基盤を回復することに専念する」との方針をあらためて示した。

一方、成毛康雄副社長は人員削減の可能性について「現時点であらためての実施は検討していない」と述べた。

東芝製品の一部には、品質不正が発覚した神戸製鋼所製の材料も使われている。西田直人専務は「今のところ安全性の問題が判明しているものはない」と語った。

東芝は神戸製鋼から銅、アルミ、鉄鋼材など1600品種・年間20億円程度の材料を購入している。

臨時株主総会には633人の株主が出席。2017年3月期決算と綱川社長ら取締役10人の選任、東芝メモリ売却の3議案すべてが承認された。 (志田義寧)

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below