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再送-日銀総裁会見こうみる:ETF購入額修正見込めず、株式市場に安心感=三井住友AM 市川氏
2017年10月31日 / 08:21 / 19日後

再送-日銀総裁会見こうみる:ETF購入額修正見込めず、株式市場に安心感=三井住友AM 市川氏

(検索コードを修正しました)

[東京 31日 ロイター] -

<三井住友アセットマネジメント シニアストラテジスト 市川雅浩氏>

リスクプレミアムが拡大する場面でETF(上場投資信託)を買うというのが基本的なところ。日経平均が2万2000円台を回復した点を考慮すれば、少なくとも過去に比べリスクプレミアムは縮小している。買い入れペースとしては年間約6兆円という目安があるが、買い入れをしばらく見送るようなことが続いても、引き締めや政策変更という受け止めは市場には広がらないとみている。日銀も比較的柔軟にETFの買い入れについては対応するはずだ。

6兆円という部分について、直ちに修正や減額が行われるとは見込みにくい。黒田総裁の任期満了までは変わらないだろう。金融政策の枠組みが変わらないのであれば、市場に安心感をもたらしていく。

市場の見方は黒田総裁の続投で固まりつつある。欧米と比べ、日銀の政策が非常に緩和的であるのは明白。リスク資産の株式の下支えになるはずだ。現行の金融政策が急に変わらない限りは、株式市場に動揺がもたらされる可能性は低い。片岡委員の提唱については具体的な対案を出しているということではなく、強い危機感をもって追加緩和が必要だという感じでもない。マーケットも冷静な判断をしている。

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