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再送-株式こうみる:景気と円安が支援、米税制改革不発に注意=ニッセイAM 久保氏
2017年11月1日 / 03:27 / 17日後

再送-株式こうみる:景気と円安が支援、米税制改革不発に注意=ニッセイAM 久保氏

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[東京 1日 ロイター] -

<ニッセイ・アセットマネジメント 株式ストラテジスト 久保功氏>

米国を中心とした世界景気回復への期待感や、円安基調が日本株の上昇を支援している。日米でハイテク企業の好決算が続いており、先高期待を後押ししている面もある。日本では、第4次安倍政権が発足することによる日銀の金融緩和政策の継続への思惑も買い安心感につながっている。

一方、米連邦準備理事会(FRB)議長人事や米税制改革といった不透明要因もくすぶる。税制改革が期待外れだった場合、米株が織り込んできた期待が剥がれる恐れがあるためだ。

年末予想の引き上げを検討しているが、それでもTOPIXで1700円、日経平均で2万1500円程度と、足元の水準よりやや低めになりそうだ。これまでの株価上昇が急ピッチだっただけに、その反動も警戒する必要がある。ISM製造業指数など、直近に強かった米景気指標の反動もあるかもしれない。トレンドを下向きに変えるほどではないとしても、過度な株高期待は修正されるリスクは残る。

ただ、日銀のETF買いの期待は根強く、下押しする場面ではサポートになりそうだ。年間6兆円程度の枠がある中で、株価が連騰していた局面で買っていなかったことから、先行きの買い余力が見込まれており、相場にはプラス要因といえる。

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