January 4, 2018 / 1:59 AM / a year ago

再送-株式こうみる:景気失速感なし、崩れにくい相場継続へ=ドルトン・キャピタル 松本氏

(検索コードを修正しました)

[東京 4日 ロイター] -

<ドルトン・キャピタル・ジャパン シニアファンドマネージャー 松本史雄氏>

昨年末から年始に出てきた海外経済指標からは、全体的に景気に失速感はない。景気が強い間はインデックスはなかなか崩れない。米長期金利が緩やかに上昇する限りは、大きな景気の下押し材料にはならないはずだ。ハイテク・半導体株の一段の調整リスクを考慮しなければならないところだが、「iPhone(アイフォーン)X(テン)」の販売低迷やフラッシュメモリーの一時的な需要懸念などについて、米国市場はすでに織り込んでおり、その上で年明けに買われた可能性もある。

日本株は昨年11月にかけての株高局面で強い企業業績を織り込みに行ったが、足元では来期業績を見極めなければならないステージに差し掛かっている。人件費が上昇する中、企業側としては強気の計画は出しにくい。全体として来期の増益率は鈍化してしまうはずだ。4月に今年の安値を付け、年末高のイメージを持っているが、インデックスの上昇ペースとしては緩やかになっていくだろう。目先のところでは、瞬間的に日経平均が昨年来の高値を付けることがあったとしても、基本は日柄調整の局面が続くとみている。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below