February 5, 2018 / 2:09 AM / 19 days ago

再送-為替こうみる:ドル緩やかに上昇へ 個人投資家は売り目線=外為どっとコム総研 神田氏

(検索コードを修正して再送します。)

[東京 5日 ロイター] -

<外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也氏>

昨年来、ドル安・米長期金利低迷(債券高)・米株高という流れだったが、ここ数日、これがまったく反転している。去年の流れの反動が出ていると考える方が自然ではないか。

先週末の米雇用統計は米株安につながったものの、米株はこれまで一方的に上昇し、史上最高値圏に来ていたこともあり、調整のタイミングをうかがっていた面もあるだろう。ファンダメンタルズを考えれば企業業績も悪くなく、仮に株安となれば、トランプ減税の効果で企業側が自社株買いに動きやすくなる。そういう意味で株価の下げはそれほど長くは続かないとみている。

株価はこれまで程は上がりにくくなったかもしれないが、今後、米金利上昇に連れてドル高となるのではないか。3月に向けては米連邦公開市場委員会(FOMC)が焦点だ。今年のメンバーは去年よりタカ派色が強いとされ、インフレの加速を予想するメンバーの意見を反映し、少しタカ派的なメッセージが出てくる可能性が高そうだ。

年初からのドル安も巻き戻され、ドルは3月末まで108─114円のレンジをみている。

個人投資家は目先、ドル売り目線になっている。108円台で買い込んだドルを、110円を超えたあたりで利益確定させている。加えて、現在の株安をみて円が強くなるとの見方からドル売りポジションを増やす動きも出ている。個人投資家はドルに関して、利益確定と新規の売りの両方が出ている。

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