February 28, 2018 / 6:12 AM / 3 months ago

UPDATE 1-物価2%達成後、現行緩和が続くことない 正常化はゆっくり=日銀総裁

(内容を追加しました)

[東京 28日 ロイター] - 黒田東彦日銀総裁は28日午後の衆院財務金融委員会で、物価2%目標を達成した場合の金融政策運営について、現在のような強力な金融緩和政策が続くことはないとし、金融政策の正常化はゆっくりになるとの見解を示した。前原誠司委員(希望)への答弁。

総裁は、財政が再び発散局面になった場合の金融政策運営について問われ、現行の金融緩和政策は「あくまでも2%の物価安定目標をできるだけ早期に実現するために行っている」とし、物価2%目標が達成された局面で「現在のような強力な金融緩和政策がそのまま続くことは考えられない」と指摘。

「財政ファイナンスのようなことをするのは、日銀法に定めている日銀の目的・使命には入っていない」とも述べ、財政に配慮した政策運営を否定した。

また、金融政策正常化局面では「経済にショックがあるようなことは避けなければならない」とし、「経済・金融情勢を勘案しながら、かなり緩やかに正常化が進められていくことになると思う」と語った。 (伊藤純夫)

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