February 28, 2018 / 4:43 PM / 8 months ago

UPDATE 1-インド10─12月期成長率は7.2%、中国抜いて1年ぶり首位

* 10月─12月のインドGDP、前年比+7.2%=政府(予想:+6.9%) (情報を追加します。)

[ニューデリー 28日 ロイター] - インド政府が発表した10─12月期の国内総生産(GDP)は前年同期比7.2%増と、5四半期ぶりの大きな伸びとなった。

政府支出のほか、製造部門とサービス部門がそろって拡大したことで、インドの成長率は初めて中国(6.8%)を上回り、世界の主要国として1年ぶりの首位に返り咲いた。

ロイターがまとめたアナリスト予想は6.9%だった。政府は2017/18年度の成長率見通しを6.6%とし、従来の6.5%から上方修正した。

インドでは昨年7月の物品・サービス税(GST)導入を受け製造業もサービス業も軟調となっていたが、10─12月期は製造部門の伸びは8.1%と、前四半期の6.9%から加速。金融を含むサービス部門は7.2%と、5.6%から加速した。

アリハント・キャピタル・マーケッツのディレクター、アニータ・ガンディ氏は「GST関連の改革が収束することで、来年度は成長が押し上げられる」としている。

インド準備銀行(中央銀行、RBI)はインフレ懸念と成長支援との間のバランスを取ろうとしているが、一部エコノミストの間では中銀は次回4月5日以降の政策決定会合で利上げを決定する可能性があるとの見方が出ている。

ICICIセキュリティーズ・プライム・ディーラーシップのエコノミスト、アビシェク・ウプラデュアイ氏は「中銀は8月の決定会合で利上げに踏み切る可能性がある」と述べた。

インド中銀は昨年8月に政策金利を25ベーシスポイント(bp)引き下げた後は政策を据え置いている。

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