February 28, 2018 / 8:53 PM / 8 months ago

UPDATE 1-米FRB、賃金・インフレが力強く上昇するまで利上げ控えるべき=ミネアポリス連銀総裁

(情報を追加しました)

[28日 ロイター] - 米ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は28日、連邦準備理事会(FRB)は賃金とインフレがより力強く上昇し始めるまで利上げを行うべきではないとの考えを示した。

同総裁は「賃金の上昇が力強くなり、インフレがわれわれの目標である2%に向けて上昇し、労働市場のスラック(需給の緩み)が縮小していることを確認したい」とし、「これらのことが(金融政策を巡る)意見を言うに当たり、私自身が注目する主な要素となる」と述べた。

また、労働市場が引き締まっていることで通常は採用が検討されなかった人達も採用されやすくなっていると指摘。「人々が職に就くことができ、賃金が上昇するよう、市場が機能するようにしなくてはならない」とし、「こうしたプロセスが継続するようにする必要がある」と述べた。

FRBのパウエル議長は前日に行った初めての議会証言で段階的な利上げを実施する方針を堅持すると表明。ただカシュカリ総裁のこの日の発言内容から、パウエル議長は利上げを継続するにあたり、少なくとも1人の反対に直面する可能性があることが示された。

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