March 7, 2018 / 6:22 AM / 6 months ago

訂正-上海外為市場=人民元下落、企業によるドルの押し目買いが優勢に

(本文4段落目の「元安」を「元高」に訂正します。)

[上海 7日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで下落。ドル安の進行を受けて企業による押し目買いが優勢となった。

7日の海外市場では、コーン米国家経済会議(NEC)委員長の辞任発表を受け、トランプ大統領が関税導入を進め、貿易戦争が勃発するとの懸念が広がってドルが売られた。

トレーダーによると、関税が導入された場合の中国への影響が引き続き焦点だが、米連邦準備理事会(FRB)の追加利上げでドルが上昇するとの見方も根強いという。

中国人民銀行(中央銀行)はこの日、人民元の対ドル基準値を1ドル=6.3294元に設定した。前営業日の6.3386元と比べて92ポイント(0.15%)元高(訂正)の水準。

国内スポット市場の人民元は6.3287元で始まった。中盤時点では6.3270元で、前営業日終値比170ポイントの元安、基準値比では0.04%の元高。

市場関係者は、5日に開幕した全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が20日に終了するまで、元の大幅な変動はないと予想している。

ロイターの為替予測調査によると、元は今後1年間に対ドルで小安く推移する見通し。外為ストラテジスト約60人を対象に1─6日に実施した最新調査では、元の対ドル相場は半年後と1年後の予想がいずれも6.40元となった。前回調査の予想は6.44元だった。

元の年初来上昇率は約2.8%。昨年は6.8%上昇した。

オフショア人民元は6.3225元と、国内スポット市場に比べ0.07%の元高。

オフショア人民元の1年物ノンデリバラブル・フォワード(NDF)は6.454元で、基準値比で1.93%の元安。

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