June 15, 2018 / 1:22 AM / 2 months ago

再送-為替こうみる:ユーロ安は過剰、欧米金利差拡大論は時代遅れ=みずほ銀 唐鎌氏

(検索コードを修正しました)

[東京 15日 ロイター] -

<みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト 唐鎌大輔氏>

前日のユーロ急落は過剰反応だとみている。欧州中央銀行(ECB)が来夏以降もできるだけ長く低金利を維持するとの発信がその手がかりとなっているようだが、もともと最速の利上げは来年9月だと言われていたはず。6月予想はほとんどいなかった。

先週来、ユーロ相場ではプラートECB専務理事の発言をはじめとするタカ派的な情報の織り込みがあり、イタリア問題が収束していないにもかかわらず、買いが積み上がっていた。うわさで買い、事実で売っただけだろう。他の決定事項をみても、特段の驚きはない。

一方、米国ではすでに中立金利の到達が論点となっており、欧米金利差拡大によるユーロ安シナリオはもう時代遅れだ。ユーロが1.15ドルを割り込む可能性は低いとみている。

ただ対円では120円を割れる可能性がある。もともと円は割安なうえ、今後米金利が低下すると、ドル/円が押し下げられるためだ。ドルが年内に100円を割り込むかもしれないとの見方も変えていない。

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