July 6, 2018 / 5:32 AM / 11 days ago

再送-米の対中関税発動こうみる:リスク要因として定着、ドル買いに向かいにくい=FXプライム 上田氏

(検索コードを修正しました)

[東京 6日 ロイター] -

<FXプライムbyGMO 常務取締役 上田眞理人氏>

米国は340億ドルの対中輸入に対し、追加関税を賦課した。対象品目は818にのぼり、税率は一律25%で主にハイテク製品が対象となる。

ドル円相場は、追加関税が発効した時刻をはさんで110.60円付近まで下落したが、その後は110.78円まで買い戻された。後付け的に解釈をすれば、この程度は織り込み済みという初期反応だった。

ただ、今回の措置は米通商代表部(USTR)が公表した措置の第一弾で、今後も米国の追加関税と、中国の報復関税が連鎖していく可能性があり、ドルにとってはネガティブなリスク要因として定着する恐れもある。予断を許さない状況だ。

きょうはドルが対円で買い戻されたとはいえ、ドルはユーロや英ポンドなど欧州通貨に対して弱く、貿易摩擦が米国の実体経済に与える影響も懸念されはじめている。

他方、人民元は米国の追加関税発動をはさんで元高に振れたが、米中通商摩擦を背景とする元安基調は変わらないとみている。

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