July 13, 2018 / 5:04 AM / 9 days ago

再送-株式こうみる:中国貿易統計で買い戻し、株高の持続性は疑問=岡三アセット 前野氏

(検索コードを修正して再送します。)

[東京 13日 ロイター] -

<岡三アセットマネジメント シニアストラテジスト 前野達志氏>

今まで売られ過ぎた反動が出ている。先物主導で上昇している印象だ。貿易戦争と欧米中銀による金融政策の正常化の影響、中国経済への懸念を背景に市場に悲観的な見方が広がっていたが、中国貿易統計を見る限り、中国経済自体は悪くはなさそうだ。足元では人民元相場は落ち着いた動きとなっている。

ドル高・円安が進んだことで、日本企業の業績予想の上方修正が期待される。だが、第1・四半期時点では企業側が積極的に見通しを修正することはないと一般的にみられている。時期としてはまだ早い。

通商問題も決着した訳ではない。米国による2000億ドル相当の中国製品に対する追加関税についても、本当に実施するのかどうかまだ分からない。自動車関税の話も控えている。具体的な動きが出てくれば相場は再び荒れるだろう。今後トランプ米政権の通商摩擦の影響が、米国の成長率にどう出てくるのかという点も考えないといけない。日経平均が2万3000円を超えてさらに上がっていく雰囲気にはなりにくい。

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