July 17, 2018 / 9:37 AM / 5 months ago

UPDATE 2-英3─5月賃金伸び率が半年ぶり低水準に、就業率は過去最高の75.7%

* 6月の英失業保険申請件数は+7800件=統計局

* 3月─5月の英失業率(ILO方式)は4.2%=統計局(予想:4.2%)

* 3月─5月の英賃金(除くボーナス)は前年比+2.7%=統計局(予想:+2.7%)

* 3月―5月の英賃金は前年比+2.5%=統計局(予想:+2.5%) (市場の反応を追加しました)

[ロンドン 17日 ロイター] - 英国立統計局(ONS)が発表した統計によると、3─5月の平均賃金(週ベース)は前年比2.5%上昇し、伸び率は2─4月の2.6%から鈍化したほか、昨年9─11月以来の低水準となった。

ボーナスを除く賃金の伸び率は2.7%と、同様に0.1%ポイント鈍化した。

双方の指標ともにロイターによるエコノミスト予想平均と一致した。

失業率は4.2%と、引き続き1975年以来の低水準となった。

また、3─5月に13万7000人の雇用が創出されたことを受け、就業率は過去最高の75.7%に上昇した。

ONSの統計専門家、マット・ヒューズ氏は「労働市場が依然として力強く成長していることは明らかだ」と述べた。

ただ、就業率が過去最高となったにもかかわらず、賃金伸び率が6カ月ぶりの低水準まで鈍化したことは、来月に利上げするかどうかを検討する英中銀にとって悩ましさが増す内容となった。

今のところ今回の統計に市場は反応薄。エコノミストらは8月2日の英利上げ見通しに変わりはないとみる。

証券会社XTBのチーフ市場アナリスト、デビッド・チータム氏は「8月の利上げに関して英中銀を一層警戒させるような内容はほとんどない」と述べた。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below