August 9, 2018 / 7:24 AM / 7 days ago

8月1週の国債先物取引、海外勢が過去最高2.28兆円売り越し=大阪取引所

[東京 9日 ロイター] - 大阪取引所が9日に発表した「投資部門別取引状況」によると、海外投資家は8月第1週(7月30日─8月3日)に国債先物を2兆2830億円売り越した。売り越し額は2014年3月24日に大阪証券取引所と東京証券取引所がデリバティブ市場を統合して以来、最高となった。

売り越しは3週連続で累計3兆7751億円。また、これまでの週間ベースでの売り越し額最高は15年5月第1週(5月7日─5月8日)の1兆8242億円だった。

メリルリンチ日本証券・チーフ債券ストラテジストの大崎秀一氏は「日銀の金融政策決定会合で決定された政策修正が金利上昇を容認しているのではないか、と海外勢に受け止められた可能性がある。その結果、ショートポジションが膨らんだのだろう」との見方を示す。

日銀は7月31日の金融政策決定会合で、「強力な金融緩和継続のための枠組み強化」を決定。政策金利のフォワードガイダンスを導入する一方、操作対象の長期金利の変動幅拡大を打ち出した。また、黒田東彦日銀総裁は会見で、長期金利の変動幅について、従来の倍に相当する「プラスマイナス0.2%程度」を念頭としていることを明らかにした。

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