October 4, 2018 / 2:16 PM / 2 months ago

UPDATE 1-米新規失業保険申請件数、49年ぶり低水準に迫る

* 米新規失業保険申請件数は207,000件(予想:213,000件)=労働省

* 米新規失業保険申請件数4週間移動平均は207,000件=労働省

* 米失業保険受給総数165.0万件(予想:166.5万件)=労働省 (内容を更新しました)

[ワシントン 4日 ロイター] - 米労働省が4日発表した9月29日までの週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比8000件減の20万7000件となり、49年ぶりの低水準に迫った。市場予想は21万3000件だった。労働市場が底堅さを保っていることを示唆した。

前週の数字は当初発表の21万4000件から21万5000件へ改定された。

失業保険申請件数は9月15日までの週に20万2000件と、1969年11月以来、約49年ぶりの低水準を付けていた。

労働省によると、9月中旬にハリケーン「フローレンス」の被害を受けたサウスカロライナ州とノースカロライナ州は推計値だった。

週ごとの変動をならし情勢をより正確に反映するとされる4週移動平均は500件増の20万7000件だった。

今回の失業保険申請件数は、5日に発表される9月の雇用統計と調査期間が重なっておらず関連性はない。9月の雇用統計の市場予想は、景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数が前月から18万5000人増。8月は20万1000人増だった。失業率は0.1%ポイント低下し、5月に付けた18年ぶりの低水準となる3.8%へ改善するとの予想だ。

労働市場は最大雇用状態に近いか、最大雇用に達しているとみなされている。トランプ政権の1兆5000億ドル規模の減税政策の効果が薄れる中でも、底堅い労働市場を背景に賃金は安定的に伸びており、個人消費支出を下支えする可能性がある。

2週間以上手当を受けている失業保険受給者の総数は、9月22日までの週で1万3000件減の165万件だった。4週移動平均は1万5250件減の166万4500件と、73年10月以来の低水準だった。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below