November 15, 2018 / 4:24 AM / a month ago

UPDATE 1-EU、米自動車関税導入に備え対抗措置用意=マルムストロム欧州委員

(内容を追加しました)

[ワシントン 14日 ロイター] - 欧州委員会のマルムストローム委員(通商担当)は14日、トランプ米大統領が欧州連合(EU)加盟国に対し自動車関税を導入した場合に備え、EUが対抗措置を準備していることを明らかにした。

マルムストローム氏はライトハイザー米通商代表部(USTR)代表と会談後、記者団に対し、会談では特に自動車関税について協議はしなかったとし、米国産大豆や液化天然ガス(LNG)のEUへの輸出拡大に向けた規制上の協力などについて話し合ったと明らかにした。

米国がEUに対し自動車関税を導入した場合にEUの報復関税の対象となる具体的な品目は明らかにせず、「あらゆる種類」の品目が含まれる可能性があると指摘。「自動車になるかもしれないし、農産物、あるいは工業製品になるかもしれない。全てが対象になるかもしれない。われわれにはその用意があるが、そうした状況に至らないことを望む」と述べた。

マルムストローム氏はまた、自動車を含む工業製品について、米欧双方の関税をゼロにすることを目指す限定的な合意を協議する用意があるとした。

ただ、USTRが米議会との調整を終え、EUが加盟国から交渉権を付託される来年初めまで、協議の枠組みを決めることはできないと述べた。

米商務省は安全保障を理由に自動車や部品に輸入関税を適用すべきかどうかを巡り実施した調査に基づく勧告案をホワイトハウスに提出したが、トランプ政権当局者は13日、勧告案を受けた今後の進め方について決定は行われていないと述べた。

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