December 3, 2018 / 1:17 AM / 11 days ago

再送-米中首脳会談こうみる:過激なヘッドライン飛び交うリスクも=JPモルガン証 阪上氏

(検索コードを修正しました)

[東京 3日 ロイター] -

<JPモルガン証券 チーフ株式ストラテジスト 阪上亮太氏>

いったん市場に安心感が広がっている。短期的なリバウンドとなる可能性は高い。ただ所詮は90日の猶予期間がある話。先々どうなるかは分からない。また米中貿易摩擦よりも世界経済の悪化リスクに市場の「主役」は代わりつつある。来期の企業業績に対しポジティブな話が出た訳ではなく、上値は限られるだろう。日経平均が10月2日に付けた高値を更新するのは難しそうだ。

日米物品貿易協定(TAG)交渉も控えているが、米国は中国との交渉で忙しい。日本をたたいても米国にとって中長期的に意味はない。外交関係も日米は上手くいっているほか、同盟国の輸出に関税を掛けることについて米国内では反対論が強い。

一方、中国は米国にとって覇権争いの相手だ。手段としての関税が是認されている部分がある。今後、関税については停戦したうえで、知的財産権侵害などの譲歩を引き出す交渉期間に入る。高めのボールが飛び交うことが見込まれるため、ニュースのヘッドラインとしては過激なものが出てくるリスクがある。

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