May 20, 2019 / 1:05 AM / a month ago

再送-GDPこうみる:内需弱含み不変、円安余地は限定的=三菱UFJ銀 内田氏

(検索コードを修正しました)

[東京 20日 ロイター] -

<三菱UFJ銀行 チーフアナリスト 内田稔氏>

予想は上回ったが、設備投資も民間消費支出もマイナスで、内需は弱い。今後は貿易戦争の影響で外需が悪化し、内需をさらに下押しすることも見込まれる。強い結果とはいえず、株高期待の円安は持続しないだろう。

マイナス成長ではないので、消費増税の延期をこのGDPで決めるのは難しい。内閣府は基調判断を引き下げており、注目は月例経済報告で政府が公式に景気をどう判断するかだ。増税見送りの可能性はまだくすぶっている。

ドル/円は最近、金利差よりボラティリティーとの相関が強い。仮に今後、米金利が低下して日米金利差が縮小しても、リスクオン環境下でボラティリティーが低下すれば、円安に振れる可能性がある。

それでも、1カ月物の予想変動率(インプライド・ボラティリティー)が5%の時、スポット相場の上値は112円付近だった。ドルの上昇は限定的と考えている。

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