May 30, 2019 / 2:01 PM / a month ago

UPDATE 1-米新規失業保険申請は小幅増、労働市場の底堅さ続く

* 米失業保険受給総数165.7万件(予想:166.2万件)=労働省

* 米新規失業保険申請件数は215,000件(予想:215,000件)=労働省

* 米新規失業保険申請件数4週間移動平均は216,750件=労働省 (内容を追加しました)

[ワシントン 30日 ロイター] - 米労働省が30日公表した25日終了週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は、前週比3000件増の21万5000件と、小幅に増えた。市場予想と一致し、経済が鈍化する中でも労働市場が底堅さを保っていることが示された。

前週の申請件数は当初発表の21万1000件から21万2000件に改定された。

労働省によると、週明け27日がメモリアルデーの祝日だったため、カリフォルニア州とデラウェア州、カンザス州、バージニア州、自治領プエルトリコの申請件数は推計値だった。

労働市場の動向をより正確に反映するとされる4週間移動平均は3750件減の21万6750件だった。

米経済は、第1・四半期に輸出や在庫が寄与したことで一時的に加速したものの、その後は勢いがなくなってきている兆しがある。4月は鉱工業生産と耐久財受注、小売売上高、住宅販売が全て落ち込んだ。こうした中、労働市場の底堅さが保たれていることが成長を下支えしているとみられている。

アトランタ地区連銀が算出している経済見通しによると、第2・四半期が年率で1.3%増。第1・四半期は3.1%増加していた。

失業保険受給者総数は18日までの週に2万6000件減の165万7000件だった。4週間移動平均は3500件減の167万2500件だった。

今回の失業保険受給者総数の統計は、5月の雇用統計と調査期間が重なっており、失業率に反映される。受給者総数の4週移動平均は4月から5月の調査期間に1万5000件減少し、5月の雇用統計で失業率があまり変わらないことを示唆する。4月の雇用統計では失業率が0.2%ポイント低下の3.6%と、約50年ぶりの低水準だった。

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