May 31, 2019 / 3:58 PM / 3 months ago

UPDATE 1-カナダ第1四半期GDP、予想下回る0.4%増 3月単月は好調

* 第1四半期の加実質GDP、前期比年率+0.4%=統計局

* 第1四半期の加実質GDP、前期比+0.1%=統計局 (内容を追加しました)

[オタワ 31日 ロイター] - カナダ統計局が31日発表した第1・四半期の実質国内総生産(GDP)は年率換算で前期比0.4%増と、市場予想の0.7%増を下回った。

カナダは原油安や世界的な貿易摩擦の打撃を受けている。カナダ銀行(中銀)は2019年下半期まで景気が回復しないとみている。

ただ3月単月のGDPは前月比0.5%増と、18年5月(0.5%増)以来の大幅な伸びだった。生産業とサービス産業ともに広範な項目が改善した。

BMOキャピタル・マーケッツの首席エコノミスト、ダグ・ポーター氏は「3月単月の統計が非常に好調であることが一つ大きな朗報だった。第1・四半期終わりに景気が幾分加速した新たな兆しだ」と述べる。

第1・四半期は、家計消費と機械・機器の設備投資が増えた一方で、輸出と住宅投資が減った。

カナダ銀行が4月24日に公表した第1・四半期GDP予想は0.3%増だった。5月29日には予想通り政策金利を据え置き、景気減速が一時的な現象であることを統計が示していると述べた。

ほとんどのアナリストは中銀が今年は利上げしないとみている。

TDセキュリティーズのマクロ経済ストラテジスト、ロバート・ボス氏は「利上げについて議論するには時期尚早だが、世界的な貿易リスクが著しく高まらない限り、19年に利下げする可能性は大幅に低くなった」と語る。

トランプ米大統領は30日、メキシコに対し、不法移民の対策を一段と講じなければ制裁関税をかけると主張した。

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