June 6, 2019 / 6:44 AM / 13 days ago

UPDATE 2-インド中銀が25bp利下げ、政策スタンスを「緩和的」に変更

* インド中銀、レポレートを5.75%に引き下げ

* インド中銀、リバースレポレートを5.50%に引き下げ

* インド中銀、金融政策スタンスを「中立」から「緩和的」に変更 (情報を追加します)

[ムンバイ 6日 ロイター] - インド中銀は6日、主要政策金利のレポレートを25ベーシスポイント(bp)引き下げ5.75%とした。

利下げは市場の予想通りだった。

中銀は、金融政策スタンスを「中立」から「緩和的」に変更した。

先週のロイター調査では、アナリスト66人中44人が25bpの利下げを予想していた。

リバースレポレートは5.50%に引き下げられた。

金融政策委員会のメンバー6人全員が25bpの利下げと政策スタンスの変更を支持した。

同国の経済成長率は過去4年あまりで最低の水準に鈍化している。

金融政策委員会は「投資活動の急ピッチな減速と、民間消費の伸び悩み継続が懸念要因だ」と表明した。

利下げは2月以降で3度目。3会合連続で25bpの利下げを決めた。

中銀の発表を受け、10年債利回りは7%から6.89%に低下。ルピーは1ドル=69.36ルピーから69.28ルピーに上昇している。

中銀は2019/20年度(4月─3月)の経済成長予測を7%に下方修正。4月時点の予測は7.2%だった。

L&Tフィナンシャルのチーフエコノミスト、Rupa Rege Nitsure氏は「マクロ経済の基調を踏まえ、今後数四半期、利下げサイクルが続くだろう」と指摘。「経済成長と物価のバランスが明確に改善するまで緩和的な金融状況を維持することが明確に示された」と述べた。

2019/20年度上半期のインフレ率の予想は3─3.1%に上方修正。4月時点の予測は2.9─3%だった。ただ、下半期の予想は3.5─3.8%から3.4─3.7%に小幅に下方修正した。

金融政策委員会は「過去2回の利下げで予想される効果を考慮に入れても、総合インフレ率の見通しは、金融政策委員会の目標を依然として下回っている」と表明した。

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