July 8, 2019 / 1:33 AM / 3 months ago

再送-株式こうみる:日経平均は年末までに2万4000円試す可能性=UBS 居林氏

(検索コードを修正して再送します)

[東京 8日 ロイター] -

<UBSウェルス・マネジメント ジャパン・エクイティ・リサーチ・ヘッド 居林通氏>

5日発表の6月米雇用統計は予想よりも強かった。現在の米国市場は金融相場で、金利低下による株価上昇期待が高かっただけに米国株市場には若干冷や水がかかった。

一方、日本株市場はドル安/円高の進行が懸念材料だった。今回の雇用統計の結果を受けて米連邦準備理事会(FRB)の利下げに限度があるとの見方が広がれば、円高進行に対して一定の歯止めがかかる。円高への懸念が和らぐという意味で、日本株にはプラスになった。

先日の20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)を経て、米中貿易問題は休戦状態となった。米中の貿易問題だけをみれば、日本の10連休前の状態に戻ったことになる。米国の利下げにともなう円高進行が限られるとなれば、日本株を買ってもいいという外国人投資家が増えるのでないか。

これから企業決算の発表シーズンを迎えるが、4─6月期が悪いのはある程度織り込み済み。決算説明会や短信のガイダンスで7─9月期や10─12月期に持ち直していくという見方が出るかが注目だ。

その点、今年の10─12月期は昨年落ち込んだ分の反動もあり、純利益は前年同期比でプラスになる見込みだ。4─6月期が悪く、7─9月期がいまひとつでも、10─12月期になるとプラスになるのは見えており、そこまで心配していない。参院選で与党が健闘したり、消費増税のインパクトがそれほど大きくないという話になれば、日経平均株価は12月末までに2万4000円を試す可能性があるとみている。

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