July 8, 2019 / 2:43 PM / 3 months ago

UPDATE 1-イスラエル中銀、0.25%に金利据え置き 世界的なリスクを指摘

(内容を追加しました)

[エルサレム 8日 ロイター] - イスラエル中央銀行は8日、政策金利を0.25%に据え置くことを決定した。据え置きは5回連続。国内ではインフレ率が上昇し労働市場も引き締まるなど経済は堅調に推移しているものの、世界的には大きなリスクが出ていることに対応した。

ロイターが実施した調査ではエコノミスト12人全員が据え置きを予想していた。

中銀は声明で「世界経済のリスクは依然として大きく、世界の貿易や大半の地域の成長率に対する見通しを下方修正した」と指摘。「世界の金融市場の期待は、主要中銀が金融緩和のプロセスを一新することだ」とした。

イスラエル中銀は昨年11月に予想外の利上げを実施したが、その後は1月、2月、4月、5月と据え置きを決定してきた。

イスラエルのインフレ率は5月は1.5%と、前月の1.3%から上昇。ただ政府目標の1─3%の範囲内に収まっている。中銀はインフレ率は2020年にかけて1.6%近辺で推移すると予想している

エコノミストの間では年内に利上げが実施されるとの見方が大勢となっていたが、利上げは来年にずれ込む可能性があるとの見方も出ている。

ただ中銀のエコノミストは第3・四半期に0.25%ポイントの利上げが実施された後は、20年に2回の利上げが実施され、政策金利は1%に達するとの見方を示している。

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