August 1, 2019 / 2:14 PM / 23 days ago

UPDATE 1-米失業保険申請件数、小幅に増加 労働市場は引き続き引き締まり

* 米新規失業保険申請件数は215,000件(予想:214,000件)=労働省

* 米失業保険受給総数169.9万件(予想:167.8万件)=労働省

* 米新規失業保険申請件数4週間移動平均は211,500件=労働省 (情報を追加しました)

[ワシントン 1日 ロイター] - 米労働省が1日公表した7月27日終了週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比8000件増の21万5000件だった。基調としては労働市場は引き締まった状態が続いているもようだ。市場予想は21万4000件だった。

前週の数字は当初発表の20万6000件から20万7000件へ改定された。

労働省によると推計値を出した州はなかった。

依然として、米中貿易摩擦によって解雇が増えている兆しはない。米連邦準備理事会(FRB)は前日、貿易摩擦や世界経済の鈍化などの下振れリスクを踏まえ、2008年以来初めて利下げを決めた。パウエルFRB議長は、景気下振れの予防策として講じた緩和策だとし「長期的な利下げ局面の始まりではない」と述べた。労働市場への見方は明るく、「就職に苦戦してきた低所得から中所得層の地域の人たちはここにきて、機会を手にしており、より良い新たな人生に乗り出している」と述べた。

底堅い労働市場は鈍化する経済を下支えするとみられる。賃金の上昇は個人消費を後押しするためだ。

労働市場の動向をより正確に反映するとされる4週間移動平均は1750件減の21万1500件だった。

今回の統計は2日に発表される7月の雇用統計と調査期間が重なっていないため、関連性はない。7月の雇用統計の市場予想は、非農業部門の就業者数が前月比16万4000人増。6月は22万4000人増加していた。上半期の月々の平均は17万2000人増と、18年の平均である22万3000人を下回っている。ただ労働年齢人口の伸びを維持するのに必要な約10万人は上回っている。失業率は横ばいの3.7%の予想だ。

失業保険受給者総数は7月20日までの週に2万2000件増の169万9000件だった。4週間移動平均は750件増の169万8250件だった。

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