August 1, 2019 / 2:44 PM / 18 days ago

UPDATE 3-米ISM製造業景気指数、7月は3年ぶり低水準 雇用や価格落ち込み

* 7月の米ISM製造業景気指数は51.2 (予想:52.0)

* 7月の米ISM製造業価格指数は45.1 (予想:49.6)、前月は47.9

* 7月の米ISM製造業新規受注指数は50.8、前月は50.0

* 7月の米ISM製造業雇用指数は51.7、前月は54.5 (内容を追加しました)

[ニューヨーク 1日 ロイター] - 米供給管理協会(ISM)が1日公表した7月の製造業景気指数は51.2と、6月の51.7から低下し、2016年8月以来約3年ぶりの低水準となった。低下は4カ月連続。ロイターがまとめたアナリスト予想は52.0だった。指数は50が判断の分かれ目となる。

製造業の減速は企業の低調な設備投資動向と相まって米連邦準備理事会(FRB)の関心事となっている。FRBは前日、経済の下振れリスクに対する予防的措置として10年半ぶりとなる利下げに踏み切った。

ISMは、米中貿易摩擦に対する経営者の懸念は薄れているものの「通商が大問題であることに変わりはない」と指摘した。米中通商交渉は企業の業況感を圧迫しているほか、関税引き上げでサプライチェーン(供給網)にも混乱が生じている。

内訳では新規受注が前月の50.0から50.8に改善。一方、雇用は前月の54.5から51.7に悪化し、16年11月以来の低水準となった。支払価格は前月の47.9から45.1に一段と落ち込んだ。

BMOのシニアエコノミスト、サル・グアティエリ氏は「貿易戦争が企業投資や製造業に深手を負わせていると懸念するFRBにとって、今日の指標で追加利下げに一層近づくことになるだろう」と述べた。

内容を追加しました

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