August 15, 2019 / 5:47 AM / 3 days ago

訂正-上海外為市場=人民元は小幅安、米中関係改善巡る楽観が後退

(本文5段落目の=「7.0295ドル」を「7.0295元」に訂正しました)

[香港 15日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は小幅安。米中貿易問題で新たな進展の明確な兆しがない中、両国の関係改善を巡る楽観的な見方が後退している。

トランプ米大統領は14日、中国は通商合意を望んでいるが、まずは香港を「人道的に」扱うべきとの考えを示し、通商合意と香港で続くデモの平和的な解決とを明確に関連付けた。

米国務省報道官は同日、中国政府が中国本土と香港との境界沿いに軍部隊を移動させているとの情報があることについて、米国は深く懸念していると述べた。

こうした発言を受け、人民元の地合いは悪化した。人民元は14日には、米国が一部の中国製品への関税発動を延期すると発表したことを受けて1週間ぶりの高値に上昇していた。

15日の国内スポット市場の人民元は中盤時点で1ドル=7.0295元(訂正)と前日終値比45ポイントの元安、対ドル基準値(7.0268元)比では0.04%の元安。

オフショア人民元は7.043元で、国内のスポット相場と比べ0.19%の元安。

上海を拠点とするトレーダーは、トランプ氏の香港に関する発言について「もちろん、通商協議にとってよくない。多くの地政学的リスクと不透明感がある」と指摘した。

また、別のトレーダーは、関税延期を受けた市場の反応が過剰に楽観的だったとの見方を示した。

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