August 23, 2019 / 4:39 PM / in a month

UPDATE 1-米新築住宅販売、7月は6年ぶり大幅減 住宅市場の弱さ示唆

* 7月の米新築1戸建て住宅販売、前月比-12.8%=商務省

* 7月の米新築1戸建て住宅販売、年率635,000戸(予想:649,000戸)=商務省 (内容を追加しました)

[ワシントン 23日 ロイター] - 米商務省が23日発表した7月の新築一戸建て住宅の販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比12.8%減の63万5000戸と、市場予想の64万9000戸を下回った。減少幅は2013年7月以来の大きさ。住宅ローン金利が低く、労働市場が好調な中でも住宅市場が低迷したままであることを示唆した。

米中貿易摩擦を主因に米経済の減速が懸念されているほか、世界経済も弱含んでいることから、米連邦準備理事会(FRB)は9月に今年2回目となる利下げに踏み切るとの見方が大勢だ。

新築住宅の統計は月次の数字が乱高下する傾向があり、大幅に改定される可能性がある。6月の数字は当初発表の64万6000戸から72万8000戸に上方改定された。

7月の前年同月比は4.3%増。

住宅価格の中央値は前年同月比4.5%下落の31万2800ドルだった。

住宅ローン金利が低く、失業率は50年近くぶりの低水準にあることが住宅需要を下支えしているものの、材料の値上がりや用地・労働力不足によって建設業者は値頃な価格帯の住宅を十分に建てられない状況だ。

住宅市場は昨年に弱含み始めて以降、持ち直しに苦戦している。

地域別では、販売の半分以上を占める南部が前月比16.1%減少した。

在庫は前月比1.2%増の33万7000戸。販売ペースに対する在庫期間は6.4カ月分と、前月の5.5カ月分から拡大した。

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