February 10, 2020 / 5:09 AM / 18 days ago

訂正(発表者側の申し出)-東南アジア株式・中盤=下落、中国での新型肺炎死者900人超

(訂正:マレーシアが首相発言を訂正したため、当該部分の文言を修正しました)

[10日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場は下落。中国での新型コロナウイルスによる肺炎の死者が2003年に大流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)の全世界の死者を上回り、アジアでのリスク選好意欲が低下した。

中国本土での新型肺炎による死者は9日時点で900人を突破。世界2位の経済大国である中国の経済成長見通しに対する懸念が高まった。

シンガポールのストレーツ・タイムズ指数(STI)は早い段階で1.4%安まで下落。しかし、下落幅を縮小し、0338GMT(日本時間午後0時38分)時点で0.59%安。

シンガポール政府は7日、流行病の警戒レベルを「オレンジ」に1段階引き上げた。SARSの流行時と同じレベルで、ウイルスが深刻で、人と人との間で容易に感染するとの見解を示した。

金融株がSTIを圧迫。UOB銀行は一時2%安、DBSグループは1.7%安まで下げた。

1月の中国の消費者物価指数(CPI)上昇率が8年超ぶりの高水準となったこともセンチメントを悪化させた。

ベトナム株は一時1.5%安と、東南アジア株の下げを主導した。金融株が全体を圧迫し、ベトナム投資開発銀行(BIDV)は3.3%安。

インドネシア株は0.8%安。金融株が最も下げた。セントラル・アジア銀行(BCA)は1.2%安、マンディリ銀行は1%安。 マレーシア株は一時1%安。大型株の政府系電力大手テナガ・ナショナルが3.6%下落した。

同国のマハティール首相は10日、2020年の国内経済成長率は4.8%になるとの見通しを示した。政府予想も4.8%。(訂正)

フィリピン株は0.6%安。不動産開発のSMプライム・ホールディングスが一時3.2%安。

タイ市場は休日のため休場。 (アジア株式市場サマリー)

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