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東南アジア株式・引け=バンコク、シンガポールが下落 中国国外で肺炎拡大

[20日 ロイター] - 20日の東南アジア株式市場は、バンコク、シンガポール両市場が下落した。中国本土以外の国・地域で新型肺炎の新たな感染者が増加したことが弱材料だった。

バンコク市場のSET指数は0.95%安の1491.24と3年超ぶりの安値を付けた。国営タイ空港会社(AOT)は4.8%下落し、指数を押し下げた。タイ当局は先週、今年の同国の外国人観光客数が肺炎の影響で12%減少するとの予想を発表した。KTBセキュリティーズ(タイランド)の調査責任者は、20年の経済成長率に関する暗い見通しがSET指数を引き続き圧迫していると述べた。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.47%安の3198.68。UOB銀行は0.7%安。DBSグループ・ホールディングスは0.8%安。現地メディアによると、同国では新型肺炎の新たな感染者が3人確認され、感染者数は計84人となった。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.23%高の5942.487。インドネシア中央銀行は20日、新型肺炎の感染拡大による国内経済への影響を和らげるため、政策金利を引き下げた。同中銀は2020年の成長見通しも引き下げた。

ホーチミン市場のVN指数は1.01%高の938.13。不動産株が高かった。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.22%高の7413。クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.05%高の1534.98。 (アジア株式市場サマリー)

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