March 19, 2020 / 2:17 AM / 23 days ago

UPDATE 1-豪失業率、2月は5.1% 予想外に改善

* 2月豪就業者数は前月比+2.67万人=統計局(予想:+1.00万人)

* 2月豪労働参加率は66.0%=統計局(予想:66.1%)

* 2月豪フルタイム就業者数は6700人=統計局

* 2月の豪失業率は5.1%=統計局(予想:5.3%) (情報を追加しました)

[シドニー 19日 ロイター] - オーストラリア連邦統計局が発表した2月の雇用統計は、失業率が5.1%に低下した。エコノミストは5.3%と、前月からの横ばいを見込んでいたが、予想外に改善した。

ただ、新型コロナウイルスの感染拡大による渡航制限などで、国内経済は景気後退(リセッション)入りする恐れがあり、雇用情勢を巡るリスクは高まっている。

2月の就業者数は前月比2万6700人増え、予想(1万人増加)以上に拡大した。

一方、金融市場は政府や中銀による一段の措置を期待しており、雇用統計が予想よりも良い数字となったものの、センチメントは改善していない。

オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)は今月に入り、政策金利を過去最低の0.5%に引き下げた。この日0330GMT(日本時間午後0時30分)に金融政策に関する発表を行う。

市場関係者は、25ベーシスポイント(bp)の利下げに加え、同国初の量的緩和プログラムの詳細が発表されると予想している。

主要銀行のエコノミストは、豪経済の今年のリセッション入りを予想。失業率は6.5─7.5%に悪化するとみている。同国で前回、失業率が7.5%を超えたのは1998年だった。

モリソン首相は、既に発表ずみの170億豪ドルの財政出動に加え、追加の景気対策を講じる考えを示している。

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