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米FRB、さらなる行動余地は十分にある=ダラス地区連銀総裁

 米ダラス地区連銀のカプラン総裁は6月16日、連邦準備理事会(FRB)は景気支援に向け一連の融資プログラムを打ち出したが、さらに行動する余地が十分にあると述べた。2019年10月11日、サンフランシスコで撮影(2020年 ロイター/Ann Saphir)

[サンフランシスコ 16日 ロイター] - 米ダラス地区連銀のカプラン総裁は16日、連邦準備理事会(FRB)は金利をゼロ付近に引き下げ、金融状況を緩和的に維持するために債券買い入れを実施しているほか、景気支援に向け一連の融資プログラムを打ち出したが、さらに行動する余地が十分にあると述べた。

米ブルームバーグ・ラジオのインタビューで「われわれはさらに資産買い入れを行うことが可能だ。行動する余地が十分ある」と語った。

総裁は、今年の米経済成長率について約4.5%のマイナスになるとの見通しを示した。失業率は8%前後になると予想した。

実際の経済指標が自身の予想を上回るか下回るかは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためのマスクや検査、濃厚接触者追跡の活用状況に左右されると指摘した。

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