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東南アジア株式・引け=大半が上昇、地政学的緊張も景気回復期待が支援

[17日 ロイター] - 17日の東南アジア株式市場は、迅速な景気回復への期待で幅広くセンチメントが上向く中、大半の市場が上昇した。

中国・北京市で新型コロナウイルスの新たな感染拡大を抑制するための厳しい措置が再び講じられたことや、米国の6州で新規感染者数がこれまでで最高となったことが、株価の上値を抑えた。

米商務省が16日発表した5月の小売売上高が前月比17.7%増と、これまでの減少傾向から急反転したことや、米連邦準備理事会(FRB)が社債購入を開始したことが、アジアの一部地域で地政学的対立が生じる中で、景気回復期待を高めた。

バンコク市場のSET指数は0.66%高で終了。クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.57%高で引けた。東南アジアではこの2市場が特に値上がりした。

16日に南北共同連絡事務所を爆破した北朝鮮は翌17日、韓国による特使派遣の提案を拒否したと発表した。北朝鮮は、南北軍事境界線付近に軍の部隊を派遣する意向も示した。

インド軍は、北部ラダックの国境地帯での中国人民解放軍との衝突でインド側に20人の死者が出たと発表した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは前日終値比ほぼ変わらず(0%高)で終了。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.03%高、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.1%高、ホーチミン市場のVN指数は0.2%安でそれぞれ取引を終えた。 (アジア株式市場サマリー)

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