for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

ロンドン株式市場=反落、英中銀の資産買い入れペース緩和方針で

    [18日 ロイター] - 
 <株式指数>             終値  前日比     %  前営業日  コード
                                                   終値  
 FTSE100種      6224.07  -29.18  -0.47   6253.25          
 
    
    ロンドン株式市場は反落して取引を終えた。イングランド銀行(英中央銀行)が資産
の買い入れペースを緩める方針を示したほか、米国と中国で新型コロナウイルスの感染が
増えていることから感染拡大の第2波が不安視された。
    英中銀は、英経済が新型コロナによる低迷から持ち直している兆しがあると指摘。予
想通り資産の買い取り枠を1000億ポンド拡大したが、買い取りが年末ごろに新たな枠
組みの上限に達する見通しとして、買い入れペースを緩める方針を示した。
    ラボバンクの上級市場エコノミスト、ステファン・クープマン氏は、市場の見通しが
緩和的な姿勢に偏っていたことを踏まえると、「英中銀の判断はややタカ派だった」と指
摘した。
    製薬のアストラゼネカは2.2%安。欧州委員会が、米ジョンソン・エンド
・ジョンソン(J&J)が開発中の新型コロナ感染症ワクチンの予約または事前
購入について協議しているという報道が材料視された。欧州の複数国は先週、アストラゼ
ネカが開発中のワクチンを最大4億回分購入した。
    不動産株と消費関連株、鉱業株
、金属株の値下がりが目立った。
    住宅建設のテイラー・ウィンペイは6.0%安だった。割安で5億2200万
ポンド(6億5500万ドル)規模の株式を調達したことが嫌気された。
    一方、保険大手プルーデンシャルは2.7%高。米事業ジャクソンの少数株
を保険のアテネ・ホールディングに5億ドルで売却したことが好感された。

    
 (い)
for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up