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インド株式市場・序盤=上昇、金融株主導 ITは売られる

    [ベンガルール 23日 ロイター] - 
    
 インド             日本時間14時10    前日比       %       始値
                    分                                 
 SENSEX指数<      35,114.80   + 203.48   + 0.58  35,015.73
 .BSESN>                                                        
 前営業日終値           34,911.32                               
                    日本時間14時10    前日比       %       始値
                    分                                 
 NSE指数             10,383.25    + 72.05   + 0.70  10,347.95
                                                                
 前営業日終値           10,311.20                               
 
    
    23日午前のインド株式市場の株価は、金融株主導で上昇している。米国が就労ビザ
(査証)の発給を制限する方針を示したことで、インドのITアウトソーシング大手が打
撃を受けると懸念された。
    NSE指数(ナショナル証券取引所に上場する50銘柄で構成)は0.6%高の1万
0370。SENSEX指数(BSE=ボンベイ証券取引所=に上場する30銘柄で構成
)は0.52%高の3万5091.42。
    ニフティ銀行株指数と金融株指数はそれぞれ1%近く上昇。
一方で主要銘柄インフォシスとウィプロの1%超の下落がIT株指数
を0.5%押し下げた。
    トランプ米大統領は22日、一部の外国人労働者の入国を一時停止する措置を発表し
た。一部の就労ビザ(査証)の発給を停止する。ホワイトハウスはこの措置が、新型コロ
ナウイルスで打撃を受けた米経済を支援すると説明した。
    この措置は、発給停止の対象となる「H―1B」ビザでエンジニアやソフトウエア開
発者を、顧客のいる米国に派遣していたインドのITアウトソーシング企業に打撃を与え
る可能性がある。これらの企業にとって米国は最大の市場。
    ナショナル証券取引所の統計によると、海外の機関投資家は過去数営業日でインド株
を買い越している。中央銀行による銀行システムへの資金供給で大量に余った金の一部を
、世界の投資家がインド株に振り向けていることがうかがえる。

    
 (取引時間中のリポートの表は最新の数値です。文章とは一致しない場合があります)
 
 
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