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独消費者信頼感指数、7月は-9.6に上昇 予想上回る=Gfk

[ベルリン 25日 ロイター] - ドイツの市場調査グループGfKが発表した7月の独消費者信頼感指数はマイナス9.6と、前月のマイナス18.6から上昇した。

ロイターがまとめた市場予想のマイナス12.0を上回った。

GfKはロックダウン(都市封鎖)の緩和で消費意欲が高まっていると分析。所得の先行きについても楽観的な見方が増えていると指摘した。

調査は約2000人を対象に実施した。

GfKのロルフ・ビュルクル氏は「付加価値税(VAT)を(7月1日から半年間)引き下げるといった発表など、経済対策による幅広い支援が寄与したことは間違いない」と指摘。

「小売業者と製造業者が減税分を消費者に還元すれば、消費者が計画していた買い物を1つか2つ、今年下半期に前倒しすることが想定される。今年の消費を支える要因になる」と述べた。

景気・所得双方の見通しがプラス圏に戻った。経済・社会の正常化が進むにつれ、消費が回復するとの期待を後押しする形となった。

GfKは、政府の7500億ユーロ規模の経済対策と、1500億ユーロ規模の追加経済対策で、消費者の間に予想より早く景気が回復するの見方が強まっていると指摘した。

GfKによると、7月の消費者信頼感指数は過去3番目の低水準だった。

JULY 2020 JUNE 2020 JULY 19

Consumer climate -9.6 -18.6 9.8

Consumer climate components JUNE 2020 MAY 2020 JUNE 2019

- willingness to buy 19.4 5.5 53.7

- income expectations 6.6 -5.7 45.5

- business cycle expectations 8.5 -10.4 2.4

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