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〔マーケットアイ〕外為:ドル106円後半、需給懸念が残る米長期金利は0.70%半ば

[東京 14日 ロイター] -

<13:00> ドル106円後半、需給懸念が残る米長期金利は0.70%半ば

ドルは106.93円付近。朝方一時107円台に乗せたが、その後は小幅な値動きに留まっている。最近の米長期金利上昇が下値を支えているという。

米10年国債利回りは0.7061/7045%の気配。13日ニューヨーク市場終盤には0.7175%だった。

同利回りは13日の米国時間に一時0.7270%まで上昇し、6月24日以来、約7週間ぶりの高水準となった。

13日に実施された260億ドルの30年債入札で、最高落札利回りが1.406%と新型コロナウィルスのパンデミック発生後で2番目の高水準となり、投資家需要の低調さが示されたことが米長期金利上昇の背景だ。

「米国債市場で需給懸念が今後も意識されるとすれば、それはドルの下支え要因ではなく、ドル売り材料に変わっていくだろう」(証券会社)との意見も聞かれる。

米財務省は先週5日、四半期定例入札(クォータリーリファンディング)の一環として、今週に総額1120億ドルの国債入札を実施すると発表したうえで、新型コロナウイルス感染拡大への対応費がかさむ中、今後も長期債の発行を通した資金調達に軸足を移していく方針を示した。

米財務省は3日に、第3・四半期の借り入れが当初の予想を約2700億ドル上回る9470億ドルになると発表している。

<12:05> 正午のドルは106円後半、上値伸びず

正午のドルは前日NY市場終盤と変わらずの106円後半。朝方に一時107.04円まで上昇し、海外市場でつけた3週間ぶり高値に迫ったが、その後は一進一退が続いた。

市場では「特段大きな売りがあるわけではないようだが、107円台では上値の重さが目立つ。この状況が続くと、(ドルを売って)反落の可能性に賭ける動きが強まるかもしれない(トレーダー)」との指摘が出ていた。

他の主要通貨にも大きな動きはなかった。

<09:31> ドル106円後半、取引低調で上値追いには力不足

ドルは引き続き底堅い展開。午前9時過ぎに107.04円まで上昇し、海外でつけた3週間ぶり高値に再び迫った。

ただ市場筋によると、7月31日にドルが104円から106円へ急上昇した後、ドル/円の取引は低調。「流れは円安ぎみだが、107円を大きく超えるような印象は持ちづらい」(外銀)という。

<08:02> ドル106.70─107.40円の見通し、3週間ぶり高値圏で売買交錯

きょうの予想レンジはドル/円が106.70―107.40円、ユーロ/ドルが1.1780─1.1840ドル、ユーロ/円が125.90―126.90円付近。

海外市場では主要国株価が小幅に軟化したものの、円がやや弱含み。ドルは107.05円まで上昇して、7月23日以来3週間ぶり高値を更新した。

米30年債入札の不調、アップルの起債などいくつか話題もあったが、外為市場の反応は明確ではなかった。「取引量が少なめで、値動きが不安定になっている」(FX関係者)との声も出ていた。

きょうは実需の売買が集中する5・10日にあたり、ドル買いが先行する可能性もあるが、売買は低調が続きそうだ。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

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スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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