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東南アジア株式・中盤=まちまち、コロナ感染増でマニラ下落

[19日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場は、まちまち。

前日の米S&P500種株価指数は史上最高値を付けたが、中国株が0.3%下げるなど、アジア株式市場全般のムードはより暗め。

0424GMT(日本時間午後1時24分)時点でマニラ市場の主要株価指数PSEiは0.93%安。

フィリピンでは18日に確認された新型コロナウイルスの新規感染者数が4836人となり、7日連続で3000人を超えた。これがマニラ市場を圧迫した。

首都マニラと近隣の州では、苦境に陥った企業を支援するため、厳格な封鎖措置が17日に緩和された。

特に値下がりしたのはJGサミット・ホールディングスで2.74%安。GTキャピタル・ホールディングスも2.36%安。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.20%安。インドネシア中央銀行の金融政策会合を控えている。ロイター通信の調査では、大半のアナリストが中銀が政策金利を4.00%のまま据え置くと予想した。中銀は新型コロナ流行の影響を和らげるため、今年に入って4回利下げしている。それでもインドネシアの政策金利は東南アジアでは特に高い部類に入る。

みずほ銀行のアナリストは、政府借り入れのコストを引き下げたいという欲求があるため、利下げの可能性は残っていると指摘。ただ中銀は自国通貨をさらに圧迫するのは避けたい意向だとも述べた。

バンコク市場のSET指数は0.17%安。タイの反政府運動が引き続き市場心理を圧迫した。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.15%安。シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.05%高。 (アジア株式市場サマリー)

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