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上海外為市場=人民元が上昇、米中電話協議受け6.9元に接近

[上海 25日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は上昇し、オフショア人民元は1ドル=6.9元にあと一歩まで迫った。米中高官が電話会議を行い、通商合意の「第1段階」を巡る問題の解決に楽観的な姿勢を示したことが好感された。

米通商代表部(USTR)は声明で、ライトハイザーUSTR代表とムニューシン米財務長官が24日、中国の劉鶴副首相と「定期的な電話会談」を行ったと発表した。双方とも通商合意の履行で「進展があった」と認識しているという。

オフショア人民元は一時1ドル=6.9007元まで上昇した。0400GMT(日本時間午後1時)時点では6.9080元と前営業日終値比61ポイントの元高となっている。

国内スポット市場は1ドル=6.9099元で寄り付き、6.9072元まで上昇した。0400GMT現在6.9120元と前営業日終値比70ポイントの元高。

中国人民銀行(中央銀行)はこの日の人民元の対ドル基準値(中間値)を6.9183元に設定。前営業日の基準値(6.9194元)よりも元高だった。

国内銀行のトレーダーは「(米中が)接触するのは常に良いことだ」としながらも「電話会議は市場の予想の範囲内だったため、大きなプラス要因とは言えない。市場の反応も比較的正常だ」と述べた。

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