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東南アジア株式・中盤=大半が下落、米指標を嫌気

[26日 ロイター] - 東南アジア株式市場は大半が下落。米経済指標が振るわず、世界的な景気回復への懸念が出た。

前日は米中貿易協議進展の兆候から上昇傾向だったが、この日は軟調な米株式市場を背景にシンガポール市場が下げをけん引。ストレーツ・タイムズ指数(STI)は0451GMT(日本時間午後1時51分)時点で0.94%安。

8月の米消費者信頼感指数は6年ぶりの低水準に悪化。デーリーFXのストラテジスト、マーガレット・ヤン氏は「ハイテク株がけん引した米市場の上げ相場に対する投資家らの懐疑的な見方が強まっている。好ましい材料はなく、大半のビジネスは非常に厳しい時期に直面しているというのが現実だ」と指摘した。

インドネシアとフィリピンでは新型コロナウイルスの感染者が増加し続けており、相場を押し下げた。域内では、フィリピンの累計感染者数が最多、インドネシアは死者数が19人で最多となっている。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.12%安。マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.51%安。

一方タイでは観光部門への追加経済対策でセンチメントが上向き、バンコク市場のSET指数は0.38%高だった。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.45%安。個別銘柄では、マレーシア国営石油会社ペトロナスの石油化学子会社ペトロナス・ケミカルズ・グループ(PCG)が2.2%安、華人系大手銀行パブリック・バンクが1.7%安。 (アジア株式市場サマリー)

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